doramaちゃんねる★色声機械メインです
セ/ク/ロ/ボ*ロボ/ニコ
止メラレナイ
握りしめた手が少し汗ばむ。
緊張して心臓の音が煩いくらい早い。
ニコが歩み寄ってくる。
それはまるでスローモーションのごとく。
ゆっくりと。
「ロボ…」
囁く様な声なのに異常に大きく聞こえた。
ニコが正面に立ち止まって、見上げる。
くりっとした目が俺を見つめる。
ゴクリと唾を飲み込む。
自分でも恥ずかしいくらいに緊張している。
そっとニコの肩に手を置く。
ピクリとニコが反応した。見れば少し震えているのが解った。
「…こ、怖いわけじゃないの。少し緊張しちゃって」
可笑しいねって笑ったニコの顔が今にも泣き出しそうで。
だから、
「俺も凄く緊張してる…」
そう呟くとニコの肩に置いた手にそっと力を込めて、ゆっくりと。
ゆっくりとニコの顔へ近寄る。
最初は触れるか触れないか微妙な口吻。
そして、何度も何度も。
それは段々深く、激しく。
「…はぁっ」
時々漏れるニコの喘ぎのような吐息。
それが更に俺の欲望に火をつける。
ごめん…
優しくするよなんて約束守れそうもないよ。
触れた途端、
今までニコの隣でずっと我慢していた想いが溢れ出て来て。
止マラナイ
止メラレナイ
「あっ… ッイタ…」
俺の物だという証が鮮血となって流れ落ちる。
緊張して心臓の音が煩いくらい早い。
ニコが歩み寄ってくる。
それはまるでスローモーションのごとく。
ゆっくりと。
「ロボ…」
囁く様な声なのに異常に大きく聞こえた。
ニコが正面に立ち止まって、見上げる。
くりっとした目が俺を見つめる。
ゴクリと唾を飲み込む。
自分でも恥ずかしいくらいに緊張している。
そっとニコの肩に手を置く。
ピクリとニコが反応した。見れば少し震えているのが解った。
「…こ、怖いわけじゃないの。少し緊張しちゃって」
可笑しいねって笑ったニコの顔が今にも泣き出しそうで。
だから、
「俺も凄く緊張してる…」
そう呟くとニコの肩に置いた手にそっと力を込めて、ゆっくりと。
ゆっくりとニコの顔へ近寄る。
最初は触れるか触れないか微妙な口吻。
そして、何度も何度も。
それは段々深く、激しく。
「…はぁっ」
時々漏れるニコの喘ぎのような吐息。
それが更に俺の欲望に火をつける。
ごめん…
優しくするよなんて約束守れそうもないよ。
触れた途端、
今までニコの隣でずっと我慢していた想いが溢れ出て来て。
止マラナイ
止メラレナイ
「あっ… ッイタ…」
俺の物だという証が鮮血となって流れ落ちる。
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